終活 イオン

イオンの終活サービス

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流通最大手のイオンも葬祭事業に2009年から参入しており、分社してイオンライフという事業で全国葬儀社約500社と提携しており、火葬式や家族葬など、定額プランで値ごろ感ある商品を打ち出していたりします。
イオンライフでは、葬儀を中心とした葬祭事業からシニア世代の終活のトータルサポート事業へと拡大し、月に2店舗で終活フェアーを開いており、専門家がセミナー形式でお墓や相続、保険などのアドバイスを行い、遺影写真体験や棺の体験会、音楽葬の生演奏など普段経験できないようなこと体験できるなどの特色を打ち出しています。

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その他、イオンライフに会員登録した場合通常の葬儀社の会員登録と違い、イオングループ店舗で使える電子マネー機能のWAONカードがついてきます。現時点で入会金は500円が必要なようです。
相続税に関する無料相談や葬祭関連商品や遺品整理などの会員価格、日常のショッピングや食事の割引などもついてきます。
イオンというブランドで価格も品質もイオンが責任を持つため、どのくらいの費用がかかるかわからないという不安もなく、イオンカードでの支払いも出来るなどメリットも大きいかもしれません。
他に、コンビニチェーンのファミリーマートも葬儀ビジネスに参入の意向を示しているなど、名の知れた大手が終活事業に本格的に参入して来始めており、保険・相続・葬儀・お墓の問題など面倒な終活も今後、パッケージングされた商品としてよりわかりやすくなっていくのではないのでしょうか。

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